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ドライブエージェントパーソナルとは?

ドライブエージェントパーソナルはドライブレコーダーと事故通知・事故防止機能を兼ね備えています。

 

東京海上日動が業界で初めてドライブレコーダーを活用した自動車保険契約の特約を開発して「ドライブエージェントパーソナル」として販売し話題になっています。ドライブレコーダーの役割である「事故時の安心」と「安全運転支援」を一層高める特約です。

 

ドライブエージェントパーソナルの特徴

「ドライブエージェントパーソナル」の第一の特徴は、通常の動画・音声記録の他、事故時には自動で事故受付センターに事故連絡がされ、ドライブレコーダーに内蔵された端末でセンターと通話ができることです。もちろん事故の前後の映像も自動的に記録・送信されます。これらのことでドライブレコーダーの機能を活用して「事故時の安心」を高めています。

 

第二の特徴の「安全運転支援」では、「危険地点接近警告」「片寄り走行警告」「前方車両接近警告」の音声メッセージと画面表示で注意喚起します。さらに契約更新時には、「安全運転診断レポート」が提供されます。このレポートは、装着したドライブレコーダーから運転情報( 走行距離、走行時間、速度、位置情報、加速度センサーによる計測値等)を取得して作成されます。

 

都教組・都障教組自動車保険にご加入の方へ

都教組・都障教組自動車保険にご加入の方は「ドライブエージェントパーソナル」特約をつけることができます。ご契約いただくと端末をご自宅にお送りします。月々620円(団体扱い)で強い衝撃を受けた際には自動的に事故通知ができて、安全運転のアドバイスも受けられます。ご希望の場合は桜保険までお電話でお申し出ください。

 

詳しくは自転車保険だよりVol.5「ドライブレコーダーにマスコミも注目 ドライブエージェントパーソナルって」をご覧ください。

 

自動車保険だより

 

また、東京海上日動のホームページにドライブエージェントパーソナルの紹介ページがあります。