2021年運転免許証更新レポート
2月17日に免許証の更新に行ってきました。
昨年はお客様からコロナの影響で免許証の更新が混んでおり、なかなか手続きができないと伺っていたのですが、現在は受付の制限は解除されていました。
桜保険から行きやすいのは府中試験場、石神井警察署でともに車で約25分です。
警視庁HPの混雑状況を参考にしました。
混雑状況確認
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/oshirase/menkyo_konzatsu.html
どちらも平日午後が比較的空いているようなので平日にお休みを取り、久し振りに献血もしたいし、平日はお昼も受付をしているので府中運転免許試験場へ行くことにしました。
公共の交通機関を利用するようにとのことでしたが、11時受付を目指して10時半に車で出発しました。予定通り11時到着、駐車場余裕もありました。
ゴールド免許なので早ければ1時間程度で終わるはずです。
運転試験場の建物の入口と出口は通路が分けてあり、入口にはアルコール消毒が備え付けてありました。(出口側にも置いてあると良いなと思いました。)
まずは更新手数料3000円を支払い、記入台で書類に記入しました。記入台は1人ずつパーテーションで仕切られていました。ボールペンも用意してありましたが、念のため持参したボールペンで記入しました。
続いて視力検査、聴力検査、写真撮影…
前は写真撮影の手前に鏡があったような気がしましたが、無かったので髪型を整えることもできないまま撮影です。
次は講習
講師が前で話をして、映像を見てというのがこれまでの講習でしたが、感染予防のため映像による講習のみでした。
今回は「あおり運転」や「自動運転技術」についてのお話がありました。
また、東京都内では二輪車および自転車乗車中の死亡事故の割合が全国よりも高いというお話もありました。
令和元年中の死亡事故の傾向は、歩行中57人(42.8%)、自転車乗用中34人(25.6%)、二輪車乗車中(原付含む)28人(21.1%)、自動車乗車中14人(10.5%)です。
バイクよりも自転車の方が多いというのは意外でした。
都教組・都障教組自転車保険のパンフレットはこちら⇒都教組自転車保険 都障教組自転車保険
運悪く講習の前に30分ほど空き時間があったので目標の1時間では終わりませんでしたが、ここまでで1時間半なので十分です。
ランチは地下の食堂で麻婆豆腐丼をいただきました。
正直あまり期待していなかったのですが、しっかりピリ辛の好みの味でとても美味しかったです。食堂も全席パーテーションで区切られており、コロナ感染対策もきちんとされていました。
目当ての献血は残念ながらお昼休み中だったので諦めて帰宅しました。
おまけ
帰宅後は息子の運転免許証取得のために自動車学校へ申込みに行ってきました。
予想以上の大混雑
例年この時期はとても多いのは分かっていましたが、コロナ以降、自動車もバイクも免許証を取得する人が増えているとか。
この春から大学生になる息子はバイクで通学したいとのことで、バイクの免許から先に取ることにしたのですが、実技教習が始まるのは3月末から。
両親ともバイク乗りだったので反対もできず、良いバイク仲間に出会えることを祈ります。
(桜保険事務所所員 K)