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【所員’s OFF TIME㉔】週末電車旅に付き添って

 生まれてこの方、電車というものにさして興味がなかった私ですが、まさか子どもが電車マニアになるとは思いもよりませんでした。まだ付き添いが必要な年齢でもあり、かくして休日ともなれば、子どもと電車に揺られる日々が続いています。

 行く先々で街歩きでもするのであれば、私も少しは楽しめようというものですが、彼の興味はひたすら「乗る」こと。私の身体は、無為に東京近郊をぐるぐると輸送され続けています。

最近ではさらに興味がマニアックになり、電車の発車メロディを集めるようになりました。各線、各駅にはさまざまなご当地発車メロディがあり、高田馬場駅の「鉄腕アトム」や舞浜駅の「レット・イット・ゴー」など、なかなかバラエティに富んでいます。

 しかし、近年の効率化の波で、こうしたメロディは統一規格のものへと切り替わりつつあるそうです。失われゆく発車メロディを録音するために、彼は各駅のホームを奔走しています。

さて、今回アップした写真は、浜松町駅のホームの隅にたたずむ小便小僧の像です。鉄道開通80周年を記念して、有志が寄贈したものとのこと。バックに新幹線が走る瞬間を写真に収めようと、真剣にシャッターを切っておりました。

 何にせよ、夢中になれるものがあるのは素晴らしいことです。一部報道に見られるようなマナー違反の鉄道ファンは困りものですが、「良い鉄オタ」になれるよう、見守ってあげたいと思います。

                                                                              (所員 R)